鳥取夏至祭2019何が起こるの?

概要

日時:2019年6月21-23

場所:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター、樗谿グランドアパート、樗谿公園、鳥取駅前サンロード、わらべ館他

出演者:山本和馬(ヲミトルカイ、ダンス、兵庫)、いはらみく(ヲミトルカイ、ダンス、兵庫)、古川友紀(ダンス)、小池 芽英子(美術•パフォーマンス、京都)、鈴村英理子(ダンス、滋賀)、たけうちみず(チョンモップ、演劇、東京)櫻井拓見(チョンモップ、演劇、東京)、宮原一枝(ダンス・福岡)、大脇理智(ダンス、山口)、イフクキョウコ(ダンス、山口)、吉福敦子(ダンス、東京)、小川敦生(美術、神奈川)、金井隆之(声楽・バロックギター、東京)、Yasusi(ダンス、兵庫)、荻野ちよ(ダンス、鳥取)、村瀬謙介(音楽、鳥取)金子泰子(トロンボーン、岡山)、小谷雄司(サックス、岡山)、瀬尾亮(ヴォイス、兵庫)、Miya(フルート、東京)、田中悦子(ダンス、鳥取)李東熙(ダブルベース、京都)中村仁美(コントラバス、作曲、鳥取)、中村友紀(演劇、鳥取)、伊藤聡美(中国武術・演劇、鳥取)、Li Lin Xuan (バイオリン、内モンゴル)、きのさいこ(ダンス、鳥取)他

順不同になっています。学生なども含めまだ増える可能性があります。 

主催:鳥取夏至祭実行委員会・キノコノキカク

共催:鳥取大学地域学部附属芸術文化センター、わらべ館

協力鳥取市中心市街地活性化協議会、新鳥取駅前地区商店街振興組合、HOSPITALE プロジェクト、

内容

21

前夜祭(鳥取大学地域学部附属芸術文化センターアートプラザ他)

              18時30分開演

              料金:1000円(うち300円分かける2がプチパトロンシステムによりパフォーマーに還元される。)

              学生特別料金500円(うち300円分がプチパトロンシステムによりパフォーマーに還元される。

              定員:40名

              くじ引きによる即興ダンスと音楽のセッション(オービタルリンク、中沢れいさん発案)

              自己紹介的なパフォーマンス

    くじ引きにより3人組を作る

    各自が3分ずつ即興を行う(ダンサーは音楽家を指名したり、CDなど用いても良い)

    その3人でセッションを行う(4分)

              学内の他の空間に移動していく可能性もあり。(アゴラ、CDLなど)

 

             

22日     

周遊型公演(2時間程度)

   15時樗谿グランドアパート集合

   料金1000円(うち300円分かける2がプチパトロンシステムによりパフォーマーに還元される。)

今年度はおうちだに(樗谿)公園周辺を予定しています。おうちだにグランドアパートという進駐軍が使用していたというアパートがあり、そこを中心に展開できたらと思っています。https://artscape.jp/report/review/10149046_1735.html

 

22日夜

プチワークショップ企画:即興のコンダクション

         旧横田医院(HOSPITALE プロジェクト)雨天時はパレット鳥取に変更になります。

基本的に即興は即興なのですが、指揮に従いながら逸脱していくというもので、木野はTokyo Improvisers Orchestra時代に音楽家たちに混じって遊んでおりました。簡単なサイン(手で示す)を覚えてもらうもので、一度覚えるといくらでも応用できるので楽しいのではないかと思いました。少し縛りを入れることで自由度が増すのではないかという試みです。今回TIO時代の友人Miyaさんが鳥取に来るので、みんなで学びつつ遊びつつできるようにと考えています。一般の方でも参加できます。

             

 

             

23日      10時:いなばのお袋市に出現(無料パフォーマンス)

              1時30分:わらべ館いべんとほーる(晴天時には階段、わらべ夢ひろば含む)にてワークショップ

夏至祭プレイベント、アフターイベント

わらべ館即興音楽とダンスのワークショップ

 

今年はほぼ月1の開催になります。即興ってどんなの?と興味を持った人やとにかく身体を動かしたい人まで誰でも参加可能。

 

動きやすい服装と裸足になれる格好でお越しください。

 

5月25日(土)13時半ー14時半わらべ館いべんとほーる

ゲストは山下靖史さん(ストリートダンス、介護福祉士、兵庫)

 

6月は夏至祭スペシャルです。

 

7月6日(土)13時半ー14時半わらべ館いべんとほーる

ゲストは池田千夏さん(ピアノ、東京・大阪)

おまけのミニコンサート(木野踊ります)もついてきます。

鳥取夏至祭エクスカーション企画

 

出演者の山本さんに山口のスタジオイマイチで公演していただくことになりました。スタジオイマイチのイフクさん、大脇さんは夏至祭に毎年来てくれている常連。山陰の新しい繋がりが生まれてくれるといいなと思います。

即興音楽とダンスのコンダクションワークショップ

 

東京と南相馬を拠点に活動するフルート奏者Miyaさんを招いて、ブッチモリスによる即興音楽の指揮法を学ぶワークショップ。簡単なハンドサインを覚えると、指揮者と対話をするように新しい曲を生み出すことができます。

 

日時と場所:2019年6月20日 18時半から 鳥取大学地域学部附属芸術文化センターアートスペース1

  2019年6月22日 19時から  旧横田医院(鳥取市栄町403)

料金:無料

主催:鳥取大学地域学附属芸術文化センター 木野研究室、鳥取夏至祭実行委員会

問合せお申し込み:geshisai2019@gmail.com/0857-31-5130

 

講師プロフィール:Miya

音楽家。主な楽器はフルート。ジャズと即興の手法をベースに、独自の音楽性でものごとや世界の境界に存在する中間的な空間を探検する。東京を拠点にヨーロッパ、アジアなど国際的に活動。これまでに4枚のアルバムをリリース。2015年、植村昌弘(ds)、ナスノミツル(b)らと山下洋輔をフィチャーした「Axis Mundi」を始動。ヨーロッパ各地での即興オーケストラに参加した経験を元に、日本で本格的な即興オーケストラの立ち上げに関わり指揮、そこから派生した「Benedict/Miya+7Maestoros」によるライブアルバムを2018年に発売した。日本の古典音楽から爆音モジュラーまで、幅広い音楽家と共演、創作する。またダンサーや書家など、音楽家以外の様々なアーティストとも創作を重ねている。