鳥取夏至祭2019誰が来るの?

イフクキョウコKyoko IFUKU

ダンサー。ジャイロキネシス®認定トレーナー。スタジオイマイチメンバー。幼少より日本各地を点在し、2012年より山口在住。2005年福岡でコンテンポラリーダンスに出会い踊り始める。現在子育てに惑わされながら山口のスタジオイマイチを拠点にダンスを踊ったり教えたりする日々を送る。 

大脇理智Richi OWAKI

東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン学科映像コース出身、在学中より独学で身体表現に取り組む。卒業後は、在学中から映像エンジニアとして所属していたアーティスト・グループ「ダムタイプ」のメンバーとして、「memorandum」などのツアー公演に参加。個人でもインスタレーションやパフォーマンス作品を多数発表。2005年、ダンス・ユニット「ちくは」を結成。2004年よりYCAMのスタッフに着任、展覧会や公演など主催事業全般の映像のプランニングやオペレーションを中心に、「メディアトゥルグ」として活動を行う。市内でオルタナティブ・スペース「スタジオイマイチ」を運営しながら、メディア・テクノロジーと身体の新たな関係の追求、とりわけ身体表現を取り巻く主観的な情報と客観的な情報との差異を横断するためのツールや表現を生み出すべく模索を続けている。https://www.ycam.jp/aboutus/interlab/staff/richi-owaki.html

Miya

音楽家。主な楽器はフルート。ジャズと即興の手法をベースに、独自の音楽性でものごとや世界の境界に存在する中間的な空間を探検する。東京を拠点にヨーロッパ、アジアなど国際的に活動。これまでに4枚のアルバムをリリース。2015年、植村昌弘(ds)、ナスノミツル(b)らと山下洋輔をフィチャーした「Axis Mundi」を始動。ヨーロッパ各地での即興オーケストラに参加した経験を元に、日本で本格的な即興オーケストラの立ち上げに関わり指揮、そこから派生した「Benedict/Miya+7Maestoros」によるライブアルバムを2018年に発売した。日本の古典音楽から爆音モジュラーまで、幅広い音楽家と共演、創作する。またダンサーや書家など、音楽家以外の様々なアーティストとも創作を重ねている。

Yasushi

一般社団法人 CROSS 理事長ダンサー・ダンスインストラクター,介護福祉士

ダンサーとして他府県でのダンスバトル、ダンスイベントに参加する傍ら、地元兵庫県豊岡市においてダンスの普及活動をレッスン、練習会等を開催し行っている。ダンスショーはもちろん、ダンスワークショップの開催、演奏家との即興パフォーマンスも行っている。

photo:bozzo

吉福敦子Atsuko YOSHIFUK

モダンダンス、クラシックバレエ、ボディワークを学ぶ。黒沢美香&ダンサーズのメンバーとして活動した後、1989年川口隆夫とATA DANCEを結成。共同で作品製作を行う。96年よりソロ活動開始。2011年より作品毎にユニットを組むUnit Dance Bookshelf名義でグループ作品創りを開始する。90cm×120cmの模造紙や水をはったトタン製タライ、積み上げた100冊以上の書籍など、モノと共に踊ることも多い。美術家、音楽家とのコラボレーション多数。動きの必然にこだわりつつ、観客の創造力に働きかける「書物を読むように行間を読み解くダンス」を信条に活動中。

小谷雄司Yuji KOTANI

2008年〜2017年創作料理 木庵や森の邸宅Anonで生演奏をこなす他、倉敷、岩国、徳島など各地のジャズストリート公演に出演している。自然界に存在する1/fのゆらぎ音である波音、せせらぎ音、小鳥のさえずり等とソプラノサックス音の融合をコンセプトに演奏活動をおこなっている。  https://forest-sax.simdif.com

 

  

高橋智美Tomomi TAKAHASHI

福岡県出身、鳥取市在住。6歳よりエレクトーン、12歳よりクラリネットをはじめる。小学校で合唱団、中学、高校で吹奏楽部、大学でオーケストラ部に所属。

現在は、童謡・唱歌とおもちゃのミュージアム「わらべ館」(https://warabe.or.jp)に勤務。イベント企画を担当。休日はミュージカルソウ、片手笛、鳥笛、おもちゃ楽器、民族楽器、手作り楽器20種類以上の楽器を使い幼稚園、子育てサークル、デイサービス等で演奏活動を行なっている。2016年倉敷市にある名曲喫茶「時の回廊」のコンサートに出演。とっとりのお手玉の会

https://www.youtube.com/channel/UCcBLwy9tKVkT8_OxGwwGcig)所属。即興音楽歴2年。

荻野ちよChiyo OGINO

2014 年までダンサー/振付家として京都を拠点に国内外で活動(モノクロームサーカス、双子の未亡人所属)。演劇、美術、ファッション、文化人類学など、ジャンルを超えたコラボレーションなどに積極的に参加してきた。フィリピン山岳地帯で環境をテーマにした子供たちとの作品発表を機に、舞台をおり地域おこし協力隊として琴浦町の土を踏む。現在は鳥取中西部「ほうきのジビエ推進協議会」コーディネーター。「鳥獣被害対策」の向こう側に見え隠れする社会全体の課題に、ダンサーとしてのキャリアや視点、思考をフルに活かしつつ真っ向から取り組んでいく。その傍ら、猪脂を使った革用クリームSISI CREAM(登録商標)の製造も行う。

田中悦子Etsuko TANAKA

鳥取生まれ鳥取育ち。幼少時は盆踊りやお祭り音頭で踊りと親しみ、大学でモダンダンスに出合う。大学卒業後は鳥取市拠点のダンスコングに所属し踊り続ける。2008~2011年、社会人院生として鳥取大学地域学専攻科に在籍し、インクルーシブダンスを学ぶ。その間、鳥取を題材とした詩をもとに美術や声楽とのコラボレーション作品も創作。2013~2014年、英国に留学しダンスのディプロマを取得。インクルーシブダンスグループ星のいり口やAMICI Dance Theatre Company(芸術監督Wolgang stange)にも所属し、障がいの有無を超えたダンスによるつながりを楽しんでいる。

 

Li Lin Xuan(バイオリン、内モンゴル)

中国内モンゴル出身。内モンゴル師範学校でバイオリンを専攻する。子供のからバイオリンを学び、現在は学内の交響楽団に所属している。2019年4月より鳥取大学地域学部国際地域文化コースに1年間留学中。

たけうちみずゑMizue TAKEUCHI(chon-muop)

俳優。1999年、ニナガワカンパニーダッシュにて蜷川幸雄を師事。2006年よりchon-muopの旗揚げ公演に出演後、所属。chon-muopの俳優としてギャラリーや小スペースを巡る一人芝居『minimum-memo』(2015年)などに出演。2009年より「絵本読みあそびユニット」えぽんずの中心メンバーとして主に親子向けのパフォーマンス活動やワークショップを展開。外部出演も多く、近年はシンガポールの演出家チョン・チェセンの作品『うえる-SEED-』(2014年・東京/2015年・シンガポール)などにも出演している。

櫻井拓見Takumi SAKURAI(chon-muop)

演出家・劇作家・俳優。「場所から発想する演劇」を標榜するトリのマーク(通称)の所属俳優として数多くの作品に出演する傍ら、2006年にchon-muopを設立。東京を拠点としながら、愛媛県松山市、鳥取県鳥取市など、国内の様々な会場で演出作品を発表している。2017年、福岡市文化芸術振興財団主催の演出家コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろうvol.6』ファイナリスト。また、公共劇場や教育関連機関と連携したアウトリーチ活動も精力的に行っている。(chon-muop)2006年活動開始。東京在住の櫻井拓見・たけうちみずゑ、鳥取在住の澁谷橙の三人による劇団。劇場・ギャラリー・カフェなどの会場、宮沢賢治・サルトル・水木しげるなどの題材、生演奏とのコラボレーションや一人芝居など、さまざまなスタイルで作品を発表。

2015年、第6回せんがわ劇場演劇コンクール参加作品『○口なし』にて、「演技賞」を団体受賞。2017年、FFAC主催「一つの戯曲からの創作を通して語ろうvol.6」ファイナリストとして、福岡・ぽんプラザホールにて『春独丸』上演。同年、愛媛・シアターねこにて『○口なし』上演(「C.T.T.セレクション」の東京代表作品)。2018年、鳥取市の「Y Pub&Hostel」にて、一週間にわたるワークショップとミニパフォーマンスのプロジェクトを実施。

山本和馬Kazuma YAMAMOTO

ヲミトルカイ主宰。振付家・ダンサー。

関西を中心に活動し、国内外で作品を上演する。

近年は三浦宏之、山田うん、倉田翠、千日前青空ダンス倶楽部、モノクロームサーカス等の作品に参加。

自身の活動と並行し、神戸アートビレッジセンターにてダンスショーケース公演「ダンスの天地」の企画・制作を行う。

2018年NPO法人DANCEBOXレジデント・アーティスト

ヲミトルカイ:山本和馬(主宰)、いはらみく、遠藤僚之介、松縄春香の4名で結成。2018年より神戸新長田を拠点に活動を開始。2019年4月に単独公演「家の無い庭」(於:角野邸)を開催予定。

いはらみくMiku IHARA

ダンサー/振付家  1996年静岡生まれ。 

SPAC主催の「タカセの夢」にて国内外のツアーに参加。NPO法人Dance box主催 「国内ダンス留学@神戸」 4期生、5期生。

卒業後伊藤千枝、off-Nibroll、山崎広太企画作品などにダンサーとしてに出演。自身で他ジャンルとのコラボレーション企画として”×いはらみく”を開始。

村瀬謙介Kensuke MURASE

大阪でDJを始め、活動拠点を鳥取へ移す。2006年にマンスリーロックDJイベント「ROCK CRIME」を立ち上げる(2018年より休止)。新木場スタジオコーストや北堀江club vijonなどでもプレイし、現在は鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラボで地域連携コーディーネーターとして勤務するかたわら、友人と「RESONANCE」という新イベントを開催している。鳥取夏至祭は昨年、MS-20 miniとKorg Gadgetと謎の笛を武器に初参加。今年は開催中サウンドスケープも行い、アウトプットしていく予定。

鈴村英理子Eriiko SUZUMURA

岐阜県生まれ、滋賀県在住。5歳からモダンバレエをはじめる。

大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コース卒業後、役者・ダンサー・振付家として活動。滋賀県草津市にて、北村成美氏が立ち上げた「草津ダンス道場」を引き継ぎ、コミュニティダンスファシリテーターとして多世代の方たちと、踊る楽しみを共有したり、作品を発表している。

2013年に長女を出産後、京都芸術センター「Dance 4 All」にて、未就園児とお母さんのダンス作品を発表。

それを機に親子ダンスグループ「チチカカコ」を立ち上げ、活動中。 

【毎日がダンス。子育てもダンス!】をテーマにした【おどるくらし】を楽しむ2児のお母さん。

https://odorukurashi.theblog.me

李東熙 Lee Donghee 

コントラバス奏者。Paekche Institute Of The Artsで2008年から2010年即興ジャズを学び、18歳の時からアメリカ中を旅していた時にバークレー大学にて2ヶ月クラスを受講したこともある。

drummer Antonio Sanchez, bassist Dave Holland, bassist Abraham LaBoriel,  pianist Kenny Werner, and Whitney Houston’s longtime pianist, Jetro Da Silvaらに学ぶ。

韓国のみならず、中国、日本、台湾、タイ、ラオスベトナムとアメリカで演奏してきた。(現在は京都に在住している)

Pianist Im In Gun, who was part of the first generation of jazz musicians in Korea, invited Dong-hee back to Jeju Island after his stint in the army. In Jeju, Dong-hee entered Im In Gun’s nascent jazz community, which was made up of legendary Korean musicians.  Later he created his own community of bohemian experimental artist friends, and with them he  discovered his love for nature, travel, and performance.

Dong-Hee has performed throughout Korea and in many other countries, such as China, Japan, Taiwan, Thailand, Laos, Vietnam, and the United States, not an easy feat considering the leviathan size of his wooden double bass. He does solo and collaborative experimental improvisation, and has learned to play along with virtually any musical style.

Currently, he has been inspired by his time in the Korean military. He was stationed at the DMZ (demillitarized zone) and the Northern Limit Line for about 2 years(2011-2013), which gave him the opportunity to learn the true significance of the dislocation between the two Koreas. He hopes for reunification of Korea some day and dreams of returning to his ancestral land to establish an eco peace village with the underlying mission to unite not only the Korean peninsula, but also Korea with its outlying neighbors through art and education.

伊藤聡美Satomi Itoh(中国武術、鳥取)

鳥取大学地域学部地域文化学科芸術文化コース所属の4回生。鳥取生まれ鳥取育ち。中国武術を人生の半分以上続けている。とにかく体を動かすのが好き。昨年の夏至祭に続いて2回目の参加。参加時間は短いですが、全力で楽しみたいと思います。

金井隆之Takayuki KANAI

東京出身の音楽家。声楽、ギター、マンドリン、パーカッションなど駆使し、ところかまわぬ音楽活動を展開する。バロックギターを用いた古楽アンサンブルへの出演、ルネサンス、バロック、古典派を中心とした声楽アンサンブルへの参加、ジャズやポップスのシンガーサポート、ダンスや芝居との共演、映像作品への楽曲提供、屋外でのパレード演奏、「共演する」ワークショップの実施など、幅広いジャンルで活動する。土地の歌を土地の生活に還元するべく、全国各地の民謡を調査し現地で演奏するプロジェクトをゆるやかに推進中。Mozart Academy Tokyo, incontro, ゆるアコ、各メンバー。kanaitakayuki.com

宮原一枝Kazue MIYAHARA

福岡生まれ。横浜国立大学美術科卒。福岡教育大学大学院美術教育研究学修了。20歳よりダンスを始める。2002年より即興ダンスを岩下徹(山海塾舞踏手)に師事。

2000年より福岡にて身体生活派ダンスSelbst(ゼルプスト)を立ち上げ、オブジェや衣装、小道具、音楽など、舞台芸術のあらゆる要素を取り込んだ作品を発表。

2014年ハエちちに改名し、徳永恭子と共に音楽家や美術家と共同して美術館や野外などで身体空間創りを展開中。福岡県立高校非常勤講師。

金子泰子Yasuko KANEKO

ジャズや現代音楽等からより自由度の高いフリーインプロビゼイション、アートや身体表現などとの共演、自作曲の提供、演奏などしてきた。15年くらい前からどのような表現方法でも参加できる即興表現のジャムセッションの企画などもしており、今は主に岡山県総社市で「インプロビゼイションの会」という名前でジャムセッションを企画している。Gato Libre(田村夏樹氏リーダー)に在籍しCD(DuDu,Neko)、ツアー(国内、欧州、北米)に参加。最近はCD『Kevin McHugh NARIIKI big band / NEXT』、『Alister Spence and Satoko Fujii Orchestra Kobe / Imagine Meeting You Here』に参加。また総社アートハウスにて伊永和弘氏(美術家)のアートイベント「レオナルドは雪舟をこう語った」で松島 誠氏(パフォーマー)との即興デュオパフォーマンス(2018年11月)、松本 剛太郎氏(建築家でもあるアーティスト)の即興オブジェとの共演(2019年1月)など。

瀬尾 亮Ryo SEO

声に限らず口からあらゆる音を出し、即興演奏を行うヴォイスパフォーマー。「声」というより「呼吸」から音を出すスペシャリスト。マウスピースを外したサックスの管体など、筒状のものなら何でも音を出す道具として活用する。90年代末から東京を中心にフリージャズ・即興演奏などのミュージシャンとの共演を重ねる傍ら、ヒップホップのラッパー・DJ・ヒューマンビートボクサーと即興演奏家とのセッションも企画。

現在は関西に拠点を移し、明石でライヴも行う地酒バー「はりまのまど」を運営。神戸の「音遊びの会」など知的障害を持つ人たちと即興演奏をする機会も多い。

鳥取の酒を愛し、県内各所の酒蔵を訪れている。 

古川友紀Yuki FURUKAWA

主な出演作に『PACIFIKMELTINGPOT』(レジーヌ・ショピノ振付、太平洋の島々のダンサーらと協働、2015-2018)、『だんだんたんぼに夜明かしカエル』(佐久間新振付、障害の有無を超えた新しい踊りの場の創作、2019)等。いずれもアーティスト・コレクティブなかたちで創作する現場に携わることが多い。また、自作のソロでは、発声と体の動きを探る『たいないながれうた』(2015)等を発表している。路上での踊る「寄り道ダンスパフォーマンス」や、街歩きに身体感覚+石や朗読等を取り入れた「おもいしワークショップ」の企画もしている。現代美術家や写真家とのコラボレーションなども行っている。 https://yukifurukawa.amebaownd.com/

小川敦生Atsuo OGAWA

神奈川県在住。まるで一本の線が勝手向かうところに任せて…反復、逸脱、展開…文様めく輪を描き編むドローイング作家。その描線は平面に限らず折々の機会に応え、様々な素材、媒体の上を走っています。

主な個展に2001年OFFSITE『POOL』、10年TRAUMARIS『Miroir』、12年BASE GALLERY『animation』、14年20202『exit / enter』、16年Art & Spaceここから『巣の建築』。

05年『VOCA』、10年『MOTアニュアル』参加。http://www.basegallery.com/artists/Atsuo_Ogawa.html

小池 芽英子Meeko KOIKE

砂漠の薔薇はお布団様と呼ばれた

確かにそんな気がしてきたのねえ

ちょくりつふどうおふとんばしり

せぼねのきゅうりゅうをなぞるの

遠景はうごかずちいさいまんまで 

側の流れる風景など見えやしない

砂漠の薔薇のような着ぐるみの衣装で地球儀片手にここにいる人の軌跡をなぞりたい 

見られるのだけど同時により見ることで、聞いたり残したりして関わりたい。

中村仁美Hitomi Nakamura

コントラバス・作曲。街角で不意に出会ったコントラバスに感動し、大学卒業と共に楽器を手にする。

まちづくりのNPOで企画の仕事に携わるのと並行し、JAZZをはじめ現代音楽・即興・タンゴやマヌーシュJAZZなどのルーツ音楽・ポップス・オリジナルなど様々なスタイルの音楽に触れる経験を積み、2008年頃から関西を中心に本格的に演奏活動を始める。

現在、小編成ユニットでの活動を中心に、朗読とのコラボレートなどジャンルの枠にとらわれない自由なスタイルで演奏活動を行っている。

弓奏法をタンゴバンドastroricoの前コントラバス奏者:大塚功氏に師事。アラブ音楽理論をウード奏者:常味裕司氏に師事。

中村友紀Yuki Nakamura

鳥取大学地域学部3回生。和歌山県出身。中学生の頃、アマチュア・未経験者対象の演劇ワークショップ「演劇大学」で演劇に出会い、鳥取へ進学後すぐ鳥取夏至祭の不思議空間に出会う。この場所で様々な人と公演をすることの面白さから、「演劇ユニットここ」を手探りで企画中。最近は少しづつ、ゼミで文化政策を学んだり、木野先生にダンスを習ったりしている。演劇もダンスも勉強の途中ですが、今年もがんばって楽しみたいです!

photo:Chiaki Nishioka

きのさいこSaiko KiNO

鳥取夏至祭、鳥取銀河鉄道祭2019主謀者。即興音楽やダンスが街の中で自由に展開するようになったらいいなと野望を持ち、日々自転車で鳥取中を疾走中。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。鳥取大学地域学部附属芸術文化センター所属。https://saikokino.jimdo.com